2012年3月27日火曜日

EverQuest:番外編「2box編成考察」

  本編はちょっとお休み。

  今回は、どんなクラスで遊ぼうか、あるいはどんな編成で遊ぶか悩んでいるあなたに向けて、アドバイスをすると共に、各クラスの紹介を記事にしたいと思います。(リアル兄のCも2boxにしたいみたいですし・・)

  まずはクラスの紹介から

Tanks
  敵の攻撃を直接受けて注意を引き付ける職業。Warrior,Shadow Knight,Paladinの3つが得意としており、Rangerも条件付きですがある程度こなすことができます。MercenaryではWarriorのみ使用することができます。注意点として、必ずしもあなた自身がこのTanksを使用キャラクターに選ぶ必要はありません。しかしMercenaryで代用した場合、少し不安定な戦いになると思います。 AIがそれほど賢いものではないため、とっさの敵の増援に対応できず、後衛が危険に晒される可能性が高くなるからです。Tank mercenaryがうまく機能していないとき、どう対処するのかを考えてから編成するといいかもしれません。e.g)Mezで数を減らす。Cleric、MAGやBSTのPetでSub tank等

Warrior
  最高の防御性能を持つ純粋な戦士。近接戦闘力もTanksでは一番高いです。しかし魔法がまったく使えず、絡め手に関してはサッパリな職業でもあります。昨今のMMORPGとは違い、このゲームでは攻撃や回復、盾役以外にも様々な役割があるため、少々勿体無い気もします。高レベルになると使用できる各種奥義は、絶大な力を発揮します。 最大の利点はFree Memberのアカウントでも作成可能なことです。操作量も少なめなのも2boxでは良い点です。

Shadow Knight
  戦士の防御力と同時に、数々の便利魔法を取り揃えた魔法戦士です。名前からして攻撃的なイメージがありますが、普段の戦闘では攻撃力はやや低めです。特筆すべきは高いHate獲得能力。Darkness系の鈍足魔法ひとつでかなりの吸引力を持ち、一度つかんだ敵を放しません。死んだ振りによる生存性の高さや、全滅後のRun Backの際にもSummon Corpseの呪文で活躍することができます。緊急時には必殺技のHarm Touchで即座に敵一体に致命傷を与えます。きっちりとうまく立ち回るには、ある程度の操作量を必要とします。

Paladin
  戦士と僧侶の中間の職業。高い防御力に加えて回復や防御の魔法を扱え、そして対不死のスペシャリストでもあります。また、クラスの役割の関係上最もスタン系の魔法を得意とする職業でもあります。残念ながら攻撃力に関しては全クラスで最下位付近に位置しており、何らかの対策なしでは長期戦を強いられるでしょう。相棒にClericがいたり、MercenaryでHealerを雇っていると、Paladinの持つ魔法の半数が無意味になってしまうのも痛い点です。しかし、安定感という点ではピカイチの職業です。緊急時には奥義の Lay on Handsにて味方一体を即座に治療します。操作量はTanksでは中間程度でしょうか。Heal、Root、Stunの魔法に魅力を感じないなら他の職業にすべきかもしれません。

Ranger
 このクラスは本来はAttackerの役割であり、Tankは副業程度のものです。装備できる鎧の等級がChainmail系であり、防御力が上記3つの職業に大きく劣るからです。このクラスをtankに選ぶ理由は、その柔軟性の高さからでしょう。Trackによる最高の索敵能力をはじめ、各種補助系呪文。具体的にはSpirit of Wolf、Snare、Root、Harmony等。壁役を行うという理由から、得意の弓矢が封じられてしまうのが厳しい点です。上級者向けの選択となります。Tank Mercenaryによる役割の分業、SlowやMezなどの支援なしでは、敵を捌き切るのは困難だと思います。

Healer
  自分や周囲の味方の治療を行い、豊富な補助呪文でサポートを得意とする職業。Cleric,Druid,Shamanの3つが得意としています。MercenaryではClericにあたるクラスを選ぶことができます。やはりMercenary任せでは不安要素がついて回りますが、それでも必ずしもこの中から1つ選ばなければいけないわけではありません。傭兵に回復を任せる場合、それが機能しなくなった場合に、どう対処するのかを考えてから編成するといいかもしれません。e,g)PLDで回復をサポート、WizでEvac等

Cleric
  最高の治療呪文と、各種防御系アップ呪文を習得し、それを専門としています。それ以外には対Undead系の攻撃呪文、StunやLull、memory blur等。回復に関してはカンペキになるため、Healer mercは不要になるでしょう。Tanksとほぼ同等の板金鎧を装備できるため、鍛え方と運用次第ではTankの代わりにもなります。あまりHateを稼ぐのが得意ではないので、なかなか難しいですが。Free memberでも作成可能です。操作量も比較的少なめで運用できるため、初心者向けです。

Druid
 究極のユーテリティを誇る万能型Healer。それがDruidです。治療呪文はやや他職に劣りますが、強烈な攻撃呪文、Evacと足早呪文、SnareやHarmony等。Trackも扱えます。冒険に必要と思われる呪文が一通り揃っています。あれもこれもと編成に困っていた場合、とりあえず候補に挙がるのがこの職業でしょう。ただし、その真価を発揮するためには、相当の操作量を必要とすることを覚悟してください。また、どういう目的でDruidを運用するのかも事前に決めておくべきです。(Attackerとしてか、Healerとしてか)

Shaman
  ややダークなイメージの強い呪術師。十分な治療呪文に加えて、病気や毒によるDot系呪文。Malo系による敵の魔法耐性弱化やSlow、それ以外にもStrengthやStamina等の基礎status上昇系やHaste等の攻撃速度増加呪文も扱えます。DruidからEvacとDDを諦めて、SlowとHasteを獲得した万能Healerという解釈で大体あっていると思います。特にSlowは非常に強力で、敵の激しい攻撃を相当軟化できます。これのおかげで、体感上はClericよりも安定感を得られるかもしれません。弱点は組み合わせの問題でしょうか。BSTやBRD、ENCとのその役割が被ってしまうのです。編成次第ではオススメの職業です。さほど強くありませんが、Petを使役することもできます。

EverQuest:Cabilis

次なるダンジョンに向かうため、Plane of knowledgeにて準備を整える一行。Mercenaryの編成も再度練り上げてみました。

Shippeの新MercenaryのRaitrepi君。Cleric→Rogueへ
  Silver AccountであるShippeのMercenaryですが、実は傭兵の等級にも制限がかけられています。そのためClericはApprenticeのTier Vだったのですが、細かい支持の変更ができないこととグループの要たるHealerが弱いのは不安があるため、こちらに攻撃役の傭兵を配置してみました。Raitrepi君。 Rogue の Apprentice Tier Vです。WizardのKomam君より瞬間的な攻撃力は低いのですが、マナの消費無く高い継戦力を持つのが魅力です。また、彼自身ある程度の防御力を持つので安心感も高まります。
Colletの新MercenaryのTamilaeさん。 Wizard→Clericへ
そしてCollet側も新しく傭兵を。白銀の板金鎧が美しいですね。それにしても洋ゲーの回復役って、ヒロインというイメージは皆無ですね。その痛そうな棘つきの鈍器でバリバリに戦闘もこなしそうです(しかし、本当に回復しかしてくれませんけど)ちなみに Journeyman Tier Iです。敵前逃亡の可能性はむしろ高くなってしまったのでしょうか。

新メンバーを迎えた後、近くのお店にて魔法のスクロールや食料を買い終えます。一向はCrypt of Dalnirを目指し、まずは中継地点のCabilisへと向かいます。

Cabilisの城門前。巨大な石造が可愛い
ちなみに、この写真の地点のあたりまでGuardが巡回しており、弱いキャラクターならあっという間に殺されてしまうでしょう。ここよりも少し前の場所で透明化の魔法を唱えておきましょう。城内にはたくさんのIksarのGuardが警戒しているため、注意してとおり抜ける必要があります。
Iksarの兵士たち
  ShippeにとってCabilisは故郷であり、Shadow Knightの職業はこの国での騎士の階級に当たる立場なので、難なく素通りができました。Factionは軒並みAmiably。仏頂面で知られるIksarたちの表情も、気持ち柔らかいような気がします。
  Colletにとっては危険な場所なので、あとから慎重に透明魔法で通り抜けます。
隣のゾーン、Warsilk Woodへ。



2012年3月26日月曜日

EverQuest:Kurn's Tower

キャラクターを作成した後に展開するチュートリアルはすっとばして、さっさと合流することにします。Shippeのレベルは10、新く出来上がったばかりのキャラクターColletのレベルは1のため、まだグループを組むことが出来ません。

 少々面倒ですが、Colletと相棒のKomam君だけで狩りを行うことにします。Qeynosでの撮影会を終えて隣のゾーン、Qeynos Hillsへ。(スクリーンショットを撮り忘れました!!)

 動物大好きレンジャーさんたちの目を盗んで、近くのネズミやコウモリ、熊や狼などの動物たちを倒していきます。このゲームのサービス開始当初に遊んだことが有る人は知っていると思いますが、このケイノスの丘で動物狩りはご法度であり、たとえ正当防衛であっても見つかれば即刻死刑となります。わざわざそんなデンジャラスな場所で遊ぶ辺り、このゲームを楽しめているなぁと自己陶酔に浸ります。

 レベルが5程度になったところで、Shippeの故郷があるZone、Field of Boneへ。合流を果たします。このエリアの近くに街がありますが、Iksar以外の種族が立ち寄ると、即刻殺されてしまいます。彼らIksarたちは、自分たち以外の種族をまったく信用しておらず、排他的な社会を築いております。まちがっても近づかないように!
 このゾーンにはとてもちっちゃい、わんこサイズのステゴサウルスやIksarのSkeleton等が生息しており、時にはクマのようなパンダのような生物にも出会うことができます。とても愛くるしいマスコット(?)たちがあなたを出迎えてくれる為、観光スポットとしては良いでしょうが、現地でのガイドは絶望的でしょう。また、巨大なサソリや追いはぎなどもよく出没しているため、初心者用のゾーンとしてはかなり難易度が高い場所でしょう。

 そしてこのゾーンの名物のひとつ、Kurn's Towerへと足を運びます。Kunark大陸のIksarたちが最初に訪れる、修行用のダンジョンです。地図を見るとわかりますが、Field Of Boneの北のほうに存在しています。

Kurn's TowerのEntrance付近。数々の骨っこたちが出迎えてくれます。

 しばらく狩りを続けているうちにどんどんと奥のほうへ。この場所はTowerと名がついていますが、実は塔そのものよりも地下のほうが深く出来ており、下の階層には
可愛い顔をしていますが、恐ろしい相手です。
 外にもたまにいたクマのようなパンダのような生物がわんさかといます。微妙に可愛くて、微妙に怖い彼らですが、エントランス付近の骨たちよりもレベルが高く、手ごわい相手となっております。骨たちでは弱すぎる!と感じるようになった方はどうぞ下の階層へ。ちなみにレベル15くらいでも、やや各上の相手もいます。慎重に行きましょう。

 途中でまさかの乱入、リアル兄上のCが参戦(戦闘に忙しくて撮影(ry)し、パーティがにぎやかになってきたところで、レアアイテムが出現。ここでは初心者用の魔法の装備がぽろぽろ敵の死体から出ます。 Crude Defiant Leather ~とか Simple Defiant Plate ~とかそういうやつです。これらはどのような場所、種類のモンスターであっても、そのモンスターのレベルに見合ったアイテムが一定確立でドロップします。攻撃速度を少し早める素晴らしいベルトなんかが出てホクホクモードに。

 ところでこのパンダたち、中には呪文の使い手も存在するようです。扱える魔法の系統はSlowやDarkness。ShamanやShadow Knightの職業に就いているものがいるようです。そして突如として、

「うわあああああ」

 響き渡る悲鳴に反応し、何事かと思って状況を確認するCollet。
もともと血色の悪いトカゲ族のShippeですが、顔を真っ青にして敵から一目散に逃げていきます。
どうやら彼は"Fear"の呪文にかけられてしまったようです。彼の正気を取り戻さんと、声をかける暇も無くダンジョンの更に奥の方へ。ひとまず目の前にいるパンダたちを全て倒したColletとC達一行は、彼の捜索を開始します。彼の無事を祈りながら。

 もっとも、もう手遅れだったのですが・・・
 
 Shippe(の死体)はとうとう見つかることなく、時間が深夜ということもあってCが「眠い」と言い出したため、捜索を打ち切っています。一匹のトカゲの命よりも、私達人間の健康のほうがずっと大切だった、ということでしょう。彼の冥福を祈りながら、静かにColletは帰還の呪文を唱えます。

 教訓、敵が可愛い動物だからといってナメてかかってはいけない。どのような相手であっても時には恐ろしい行動に出ることがあり、冒険は常に危険と隣り合わせだということを忘れてはいけないのです。 

EverQuest:編成

今回使用するキャラクターについてかなり悩みましたが、ようやく決定となりました。


決して「Shippo」と名づけようとして、既に取得されていてしまい、やむなく「Shippe」にしたわけではない・・・ということにしておいてください。

Main Account: Shippe, Iksar,Shadow Knight (前に遊んでいたアカウントを使用。lv10程度で放置されていたため、月謝を払うことなくSilver Memberで遊べるように)

なんとなくQeynosの城門前で撮影。懐かしいと思う方もいるのでは

Sub Account: Collet, High Elf, Enchanter(新規に作成。Gold Memberのアカウントにしました。)

 この二人の主人公を主軸に、これから頑張っていこうかなと思います。

ついでに旅の仲間(奴隷)を紹介。これらは全てNon Player Character。NPCとして共に戦ってくれる強い味方です。
 ShippeのペットのKobab君。Necromancerと比較してShadow Knightは弱い魔法しか使えないため、この骨っこも囮以上の効果を発揮できません。しょっちゅう壊されてしまう為、名前はコロコロ変わります。(画像が暗くて申し訳ない)
 ShippeのMercenary(傭兵)のRuphitt君。彼専属のClericでしたが、強敵に出会い、その時に敵前逃亡してしまったため解雇処分となっています。(やはり画像が暗くて申し訳ない)


 ColletのペットのVarer君。画像からはわかりにくいですが、剣と盾が宙に浮いたような存在で、姿は見えません。しかし、攻撃を受けると野太いおっさんの声が聞こえる為、中の人はちゃんといるようです。Shippeのペットと同様に、やはり彼もしょっちゅう死んでしまいます。

 ColletのMercenaryのKomam君。強力な攻撃呪文を得意としていましたが、イマイチ魔法の使いどころをわかっていないらしく、しょっちゅう魔力不足になっていました。やたらと長いアタマは見掛け倒しのようです。後にクビになっています。


さあ、冒険へ出掛けよう!

2012年3月25日日曜日

EverQuest:準備編

 EverQuest公式サイトからLauncherをDownloadしてゲームのインストールを行う。ひとつめのアカウントは以前使用していたものをそのまま流用。ふたつめのアカウントは適当に入力して新しく取得する。

  ここまでは割とスムーズに行くものです。問題はここから。

 基本無料なのは確かですが、実はすべてのコンテンツが無料で開放されているというわけではないんです。ゲームのアカウントは3つのランクに分けられており

Free Member (新規登録者はここ)

Silver Member(以前にパッケージを購入などしてアカウントを作成しており、改めて復帰できたひとはここ。またゲーム内shopで5ドル以上買物したFree Playerもここに昇格されます。)

Gold Member(月額14.99$?だったかな。お金を払う人はここ)
と言う風になっています。

 Free Member及びSilver Memberにはそれぞれキャラクター作成可能個数が制限されており、更に
種族の選択は Human,Barbarian,Gnome,Eruditeの4種類に限られています。他の種族を使いたい場合については個別にゲーム内shopで購入するか、月額料金を払ってアンロックする必要があります。
同様に職業もWarrior,Cleric,Rogue,Wizardの4つに制限されています。他職選択のアンロックの方法も種族の時と同じですが、お値段は少し高くなっております。

  詳しい価格は忘れましたが、ひとつの種族、ひとつの職業をそれぞれ個別に購入してしまうよりは、素直に月額を支払って Gold Memberになったほうが安くてお得です。上記以外の種族、職業で遊んでみたい人は注意です。ちなみにSilver Memberの人で、以前に作成していたキャラクターについては、お金を払わなくても問題なくそのまま使用可能となっているようです。

 実際のゲームプレイでも制限があります。General Slotという、キャラクターが持つことが出来るかばんの数が制限されており、Freeは4こ?Silverは6こ。Goldは10こです。
 
そして特に重要なのが Alternative Advanceという成長要素の制限。詳しくは書きませんが、これはレベルアップの変わりに特殊能力を取得していくというシステムで、他のMMOでいうならFF11のメリットポイントのようなものです。これの取得限界数がそれぞれ設定されており、Freeは200、Silverは1000、Goldは無制限と言う風になっています。純粋なキャラクターのLevel については特に制限はないようですが、これはとても重要なことです。

  これから復帰しようとしているベテランプレイヤーの方は特に注意が必要でしょう。 新規で遊ぶ方はとりあえずFreeかSilverで様子見し、キャラクターがある程度育ってからどうするか考えるのが妥当かと。



 

EverQuest:発端

今年、2012年の3月から SoEのMMORPG「Ever Quest」の無料化が始まりました。
友人Nが久々に復帰したとのことで、自分も同じく遊んでみることに。

 しかし仕事が忙しいこともあり、友人と都合を合わせて一緒に遊ぶのはなかなか難しい。また、トカゲ自身はあまり英語が得意ではないので、英語圏の人のギルドに入れてもらうのも困難です。(というか遊ぶ時間帯自体合わないでしょうし、野良パーティもあまり期待できないしょう。)


 サービスが開始されてから十数年と経ち、かつては硬派だったゲーム難易度は大分軟化されています。しかし、適当なフィールドでちまちまと狩りを続けることは可能としても「たった一人のキャラクターでダンジョンを攻略!」とは行かないもの。そしてダンジョン攻略のないMMORPGは、案外つまらないものです。

 そこで「無料だし、ひとつのアカウントだけで遊ぶのは勿体無いよな・・」とトカゲは思い立ちました。

 ひとつのパソコンでふたつのEQを起動して、二人のキャラクターを同時に動かしながら遊んで行けば、かつては難攻不落だったOld SebilisやHowlng Stonesも自分だけで攻略可能なのでは・・?

 そんなわけで、トカゲの挑戦は始まったのです。

Shadow Knight の Shippe